デザインの現場から | デザイン想

デザインの現場から

デザイン想、14年目を迎えることができました

お弁当
いきなりのお弁当画像、失礼いたします、、

この4月から下の子が高校へ入学し、夫、娘、息子の3人のお弁当づくりが始まりました。
それぞれお弁当の形が違うので、レイアウト(詰め方)にも工夫が必要で
毎朝デザイン脳を駆使しながらクリエイトしております(笑)

そして、デザイン想は4月1日で14年目を迎えることができました。
ありがとうございます。

今年に入ってから、あらためてグラフィックデザインが楽しくなってきた私。
まだまだ学ぶこと盛りだくさんですが
これからも『デザイン』で 人に、社会に貢献したいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。

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デザイナーは『透明な器』

夕日ヶ浦

今年の初めに、地元の公共施設のロゴデザインのご依頼をいただきました。

役員さん10人ほどがおられる中での打ち合わせ。
夫も関わっている事業のため、変に気負ってしまったのかな、、
いつになく迷走し、なかなかピンとくるデザインが出せなくて。

日にちが過ぎていくごとに焦りがつのり、そうしているうちに気付きました。
「あ 私、ええトコ見せたいって思いながらデザインしてるわ・・・」

そんなんじゃいいもの浮かばないよね、エゴだから。
肩の力が抜け、気持ちがリセットされた気がしました。

これからの観光の新しい動きにつながる、地域の大切な場所のロゴデザイン
たくさんの人が幸せな時間を過ごすことになる場所
縁あってそんな場所のデザインを依頼していただいたんだ。

まっさらな気持ちでそう思うと、ふっと感謝の気持ちが湧いてきました。

今の私の精一杯で向き合おう。
結局は実力以上のことはできないのだから。

ほどなくしてストンと腑に落ちるロゴデザインができ、無事決定しました。

デザイナーは『透明な器』でないといけないな
そんなことをしみじみ感じた仕事です。

*写真は地元、京都府京丹後市網野町浜詰 夕日ヶ浦の夕日

>>> 公園ロゴデザイン

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最後の授業

高校での授業

2008年から10年間通った、峰山高等学校産業工学科デザイン系統のクラス。
昨日は最後の授業でした。

キャラクターデザイン、パッケージデザイン、ポスターデザイン、イラストレーターソフトの使い方・・・
いろいろやったなぁ。
教えるために学び直したこともたくさんありました。

デザイン系統の学科は今年度でなくなります。
ちょっぴりさみしい。

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デザインは「情報のかたまり」

information
デザイナーは、モノやコトのよさや魅力を伝える仕事です。
伝えるためには、まずそのものを知る必要があります。
1つ1つの情報を得る時、大切なのは、そこに自分の気持ちを入れないこと。
洗い出したものを並べ、分類し、取捨選択、強調、時にはシャッフル!
デザインはそんな作業です。

芸術性や感性が前面に押し出され、語られることの多いデザインですが、
私は、デザインは「情報のかたまり」だと思って見ています。
デザイナーが情報をどう切り取り、どう扱うか(表現するか)が
「売れる」「活きる」「にぎわう」「愛される」などを左右することにもなります。

情報を届けたい相手を絞り、その人の視点と動線について思いを巡らせる。
誰が、どういうシチュエーション、どんな気持ちで利用するのか。
そして、その先の物事がどう動くのか。
そんなふうに情報に向き合うと、見えなかったものが見えてきます。
ここが、デザインをしていてわくわくするところです。

モノやコト × デザイナー
= 魅力が伝わる、喜びや心地よさが生まれる、世界が拡がる

そんな答えを導き出すことができたら最高だな!

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高等学校でデザインの授業再び

デザインの授業
高等学校デザイン科からのご依頼で、再びデザインの出張授業をしてきました。
『イラストレーター入門』ということでソフトの使い方、そしてソフトを活用してポスター制作をする導入の部分まで、計8時間。

イラストレーターの基本機能、可能な描画表現についての説明をした後、基礎練習をみっちり繰り返しました。ソフトを使用して制作した、デザインの仕事の実例紹介なんかもしましたよ。
最初はてこずっていたパスの扱いも、生徒たちはじっくり向き合って頑張れたのではないかな?
楽しんで取り組んでいる様子がうれしかったです♪

手描きには手描きの、デジタルにはデジタルのよさがありますが、扱える道具(ツール)が増えると作品制作の可能性はぐんと拡がります。
自分の表現したい世界に合わせて、ツールを使いこなせるようになっていってほしいなと思います。

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